埼玉県の代表的な民謡にもなっている、秩父音頭。発祥地我が皆野町最大のイベントが開催されました。
秩父音頭は、実は俳句と密接な関係がありましてとても秩父を体現している非常に奥の深い文化です。
俳句、踊りの所作、音としての民謡、全てに他の民謡に無い独自性を強く持った文化です。
只今、町役場では先日逝去された現代俳句協会名誉会長・金子兜太さんと、
その父・秩父音頭中興の祖・金子伊昔紅さんの俳句の展示がされています。
また、秩父味噌ヤマブホールでも、皆野町出身の俳人の作品集を展示中です。
おらがほうじゃこうだよ、おかしけりゃお笑いな!