今年も12月になってしまいました。
先日お伝えした薪ストーブに火が入りました。
昨年まで御迷惑をおかけしたレストランの寒さも一掃して、ほんわかやさしい暖かさが室内を包み込んでいます。
薪の燃えるパチパチする音や、田舎に来たなあと感じる炭のにおいがレストランではお感じいただけて、別に田舎育ちでない方も、どこか懐かしい気分にさせてくれます。
最近、いこいの村は、この田舎らしさを前面に出そうと色々チャレンジしています。全員が秩父出身ののスタッフですが、何かしら芸を持っておりまして心強い限りです。
ところで、このストーブ、実は農業の恩師に紹介されて注目したのですが、想像以上に色々な技術が凝縮されている優れ物なんだそうです。何でも、日本の伝統文化である、「囲炉裏」と「炭窯」を具現化したものです。ご興味のある方はお話ししましょう。
あったか「からまつストーブ」と「いこいの村」へ遊びに来てね。