今夜もホタルツアーに出かけて賑わいを見せるいこいの村です。ホタルツアーは7月8日(日)まで楽しめます。先程のブログでも記しましたが、「マジ、ヤバッ!」という感じです。 この言い方、私は抵抗がありますが・・・。
さて、夏休みまで残り1ヶ月をすぎ、世の親御さん、孫を持つじいちゃんばあちゃんは、お子さんたちとどこに出かけようか思案中かと存じます。
秩父は首都圏から至近なので渋滞知らず。昼間は確かに暑いですが、それはどこも同じ、朝晩は結構涼しいので避暑にはうってつけです。昨年は地震の影響からか大変なにぎわいを見せた美の山ですが、今年もたくさんの方のご利用お待ちしています。
主なお祭りの日程をご案内します。
秩父川瀬祭 7月19日(木)~20日(金) 秩父神社周辺 1泊2食大人9,000円~、小人6,600円、幼児4,700円
秩父神社の夏季例大祭で、 悪病払いの行事が行われる子ども中心のお祭りです。 両日 とも屋台4台、笠鉾4台 が町中を曳きまわされ、夜には提灯が灯され大変幻想的です。 花火大会は19日(木)開催予定。 20日の午後から神社より神輿が荒川の武の鼻河原に向かって出発し、午後2時30分頃に「神輿洗いの儀」の神事が行われます。 別名「子供の夜祭り」と言われる、秩父でも大きなお祭りです。
秩父音頭まつり 8月14日(火) 皆野町役場~商店街 1泊2食大人13,500円~、小人9,000円、幼児7,000円
美の山の麓の小さな町、皆野町のお祭りです。 皆野は秩父音頭発祥の町、毎年大勢の観光客で賑わいます。 県内外から踊りコンクールに参加し、町のメインストリートや審査会場を流し踊ります。 秩父を代表する民謡「秩父音頭」を一緒に踊りましょう。 夕食後に麓まで送迎バスが出ます。 8時頃から美の山をバックに花火大会が催されます。 「そうとも、そうとも、そうだんべ」
長瀞船玉まつり 8月15日(水) 長瀞 岩畳付近 1泊2食大人13,500円~、小人9,000円、幼児7,000円
水上安全の祈願と水難供養をするお祭りで、たくさんのぼんぼりで飾られた万灯船から流れる秩父屋台囃子が祭りを盛り上げます。 水面に浮かぶ万灯船と約1000個の燈篭が幻 想的な雰囲気を醸し出します。 荒川の渓谷に花火の轟音が響きわたり、頭上付近で花開く花火は迫力満点です。 夕食後に皆野駅まで送迎バスが出ます。 皆野駅から長瀞駅まで電車で移動、長瀞駅付近は大変賑わいです。 混雑がいやな方は、いこいの村から、花火見物ができます。 秩父路最大の花火大会(19時30分~21時)です。
聖地公園行灯祭り 8月16日(木) 秩父聖地公園付近 1泊2食大人9,000円~、小人6,600円、幼児4,700円
8月16日 は旧暦の盆送りにあたり、例年行灯まつりが盛大に開催され、百八灯行灯、墓前行灯や卒塔婆のお焚き上げも行われます。 スターマインの打ち上げや秩父屋台ばやし 演奏大会等が行われ、大変賑やかなお祭りです。 毎晩行われる「いこいの村夜景ツアー」では、山頂付近から眺める秩父盆地のパノラマ夜景の中に、この花火大会がご覧になれます。 山の上から下に見える花火はちょっと不思議な感じです。
年間360回お祭りがあると言われる、「お祭り王国・秩父」では、これ以外のもたくさんのお祭りが開催されます。