こんにちは!
本日は【美の山通信】#22号の日野断層鏡肌についてです^v^
こちらが若御子神社入り口の狛狼です!!
昭和33年に調査開発されたこの断層洞及び断層群は、秩父盆地第三紀層と秩父中古生層に属する角岩(チャート)層の
境界をなす日野断層と、これに伴う小断層群とによって形成されている。
断層洞は、断層破砕帯の角礫・粘土が、地下水により運ばれて洞窟となったもので、
洞内には、断層により生じた平らな面(断層鏡肌)が見られる。また、その落差はおよそ1,000mにもおよび、
他にその例を見ない断層洞窟であり、秩父盆地の地質学的歴史をみる上で貴重なものとなっている。
(秩父市HPより)
なかなか難しいお話しですね~;^^
1000m下の地面が地上に飛び出して、その面を眺めてるんだな~
と私なりに考えました・・・不思議ですね