これは何かと言いますと、毎日白いご飯を炊いている、当館自慢のかまど君です。
3月にデビューして以来、人目を引こうと、釜戸を玄関脇に据えてお客様に見て戴き、夕方炊いている所もご覧戴く、という、当館自慢の一品です。
外に出ているので、どうしても錆が出てきてきれいでなくなってきたので、この度化粧直しをして、黒のつや消しで再登場しました。
相変わらず、釜戸で炊いたごはんはおいしいと好評戴いています。
薪は美の山の枯葉を着火剤にして、倒れた材木を切ってくべています。
夕方になると、いこいの村に煙が立ち上り、おばちゃんがごはんを炊きます。
一見の価値あり、そしてぜひご賞味下さい。