この夏、たくさんの野菜を自家菜園からお届けしました。いこいの村初の試みでしたが、意外に収穫があって大成功でした。
口ばっかりの支配人(実は私です)にそそのかされて、野菜作りに精を出すおじさん3人組。今回は登場しませんが、これがなかなかの腕前です。普段から自宅で家庭菜園に精を出す面々なので、段取りが良いこと。
茄子は大豊作が続いており、おくらも人の背丈より大きくなって、まだまだ伸びる勢い、ピーマンもごつごつしているのが、いかにもという感じです。
ところで、お彼岸も近づいてくると、秋野菜の種まきのシーズンです。
この場所、石ころがゴロゴロしていますが、若干の傾斜地でして、水はけもよく、良い土地です。
地元の皆さんのご協力あっての賜物です。
背の高いおくらの左にほうれん草、右側は薩摩芋の葉っぱが茂っています。
こちらは、白菜と人参を蒔いた後。
何が何やらわかりませんが、一応蒔いたということで。
うるぬき大根や人参が食卓に上がる日も近い・・・。
無事に育てば11月頃から収穫です。
完全無農薬!と聞こえはいいですが、「手抜き農法」「予算かけない農法」と表裏一体、でも野菜はおいしいです。今日、湯がいたオクラを刻んで食べたら、野菜の勢いが違うのでびっくりでした。
で、乞うご期待です。