昨年大豊作で大好評戴いた「おじちゃんの畑」。
管理隊のおじちゃん3人の腕と、恵まれた土地、山小屋のおじさんの冷やかし等に支えられ、今年も始まっております。
今年は、麓に住むおばちゃんで、毎日午後麓から4kmの道のりをウォーキングしてくる引間さんと、ひょんなことで畑をかりることになり助かりました。
これも田舎の人間関係の典型ですね。
昨年はおじちゃんたちの持ち寄りで支柱やら用意して、管理隊としてはちょっとストレスを感じながらの農作業でしたが、山小屋のおじさんから支柱購入のGOサインが出たため、意気揚々と農作業に励んでおります。山小屋のおじさんも経費面を考えて、昨年の実績があれば大丈夫と自信を持った次第です。
何だか回りのお宅でも、「いこいの村が農作業してるみたいだけど、まあ、随分色んな物を植えて、上手に作らあね」等と言われているそうです。
今日は、茄子、トマト、ピーマンに支柱を立て、胡瓜にネットを張って豊作に備えました。その様子が上の画像です。
ちょっと心配なのが、元来の土でなく、一旦駐車場にした土地が返却されるに当たって、無菌の山土を入れているので、養分が少ないのと、水はけがどうかということ。でも、今のところ、順調な感じです。
もう二週間もすれば、お客様にお出しするお料理の数々に、おじちゃんの畑から収穫された野菜たちが登場します!
乞うご期待!