本日は、いこいの村ヘリテイジ美の山を紹介して下さるお客様と一緒に、奥秩父の聖地「三峯神社」に行って参りました。 先日の降雪は10cm程度で既に除雪され、普通車でも冬タイヤなら問題ありません。 年二回はお参りしますが、冬場は初めてです。 標高1,050m気温-1℃(正午)、低気圧遠ざかり晴天! 三峯神社の魅力は、何といってもこの雄大な景色です。秩父の中でも特にこの周辺は流れている空気が違います。 画像は、神社の目の前に鎮座する和名倉(わなくら)山と、三峯の由来である霧藻ヶ峰と白岩山、そして東京都と埼玉県の境に聳える雲取山です。   神社仏閣をなぜそこに建立するかは、人々が集まりやすい場所、引き寄せる何かがあるからだそうです。 こんな山奥でもこんなに立派な神社があるのは何とも不思議ですよね。 しかし、いつ来ても魅力ある所です。春・新緑、夏・冷涼、秋・紅葉、冬・絶景雪景色。 美の山同様、いつ来ても魅力満載のスポットです。 冬だから対してお参りする方がいないかと思いきや、なんのなんの、降雪後だというのに100名以上はいたのにはびっくり! 昨年の西武鉄道主体の宣伝効果から各種マスコミに取り沙汰されたのをきっかけに、パワースポットとしてその存在感を発揮しています。 帰りは三十槌の氷柱もすばらしいですよ! 冬の秩父は魅力満載です。